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【雁木右玉】雁木右玉棋譜.NO7_飛車を絡めた送りの手筋に要注意

 上図は雁木右玉でたまに出る局面で、飛車を引く前に開戦してしまい△69角と打ちこまれた局面。この角打ちが意外に受けずらい。

ここで▲68金や▲79金をしてしまうと△39銀打が激痛です。

▲同玉とするしかなく△47角成と馬をつくられ先手戦意喪失。

よって最初の局面では57玉と上がり飛車の横効きを通して受けなければなりません。

 

以下の進行はフラ盤でどうぞ

 

この対局の局面を1つピックアップ

 飛車交換から△29飛車と打ちこまれた局面、香取りと桂取りが同時に受かりません。ここでのソフト最善手は▲79飛車合わせですが、▲77桂がお勧めの手です。

上図以下、△19飛成▲61飛打△99龍▲45桂△89龍と進んで下図

 ここで△79銀打ちで龍を閉じ込める方針を、飛車を打たれたときから考えておきましょう。

この局面まで行くと後手の龍はまともに働かないので勝ちやすいです。飛車を打ちこまれたときに受けの好手が見つからなかった場合の手筋として覚えておくと良いかもしれません