masarusumeragiの将棋ブログ

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高田流左玉、右玉、雁木右玉のブログをやっています。コメントくれたら嬉しいです🎵

【右玉】右玉部分手筋_角交換後▲45歩からの攻め

角交換後▲45歩からの仕掛け

 以前の記事で、右玉の代表的な攻めは2筋からの継歩攻めか、45歩からの仕掛けと書きましたが、この記事では矢倉に対する角交換後の▲45歩からの仕掛を、相手の矢倉の形に注目して見ていきたいと思います。

22玉型矢倉

 

上図から▲45歩△同歩▲同桂△44銀△46歩打として下図

桂馬を跳ねて銀を釣り上げた局面。この状態から即良くなるような変化はありませんが、相手の陣形を乱すことに成功しました。ここからの攻めの方針を紹介します。

①両方の桂馬を跳ねて5筋殺到をめざす

両方の桂を跳ねるのは難しいと思いがちですが、相手が桂跳ねを防ごうとすると隙ができるので角打ちを狙えます。上図から△45銀と桂を取られても…

▲同歩△64歩に73銀打ちで攻めが繋がります。

②2筋の歩を切ってから▲61角打ち~金を取って2筋からの棒金を狙う~

▲61角打ちから金を取って2筋を棒金で攻めるのが意外と受けにくい攻め。

上図から△62飛▲43角成△同金として下図

ここから▲25金と打って玉頭を棒金していきます。相手の金駒が上ずっているのでまともな受けができません。5筋の歩を切っておくと垂らしなども狙えてなお良いでしょう。

 

32玉型矢倉

32玉型矢倉には基本的には▲45歩からの桂跳ねを狙いますが、22玉型と違って▲45歩△同歩▲同桂のときに△22銀と引かれてしまうので、その変化を見ていきます。

一見、次の△44歩で桂が詰んでしまいそうですが、ここで▲44歩打が狙いの一手。

同金なら▲71角打の飛車金取り、逃げても桂で取ることができるので優勢です。