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高田流左玉、右玉、雁木右玉のブログをやっています。

【右玉】引き角棒銀の受け方 △44歩が突かれている場合 △42角型

右玉、引き角棒銀への対応 

        △44歩が突かれているパターン

 右玉対引き角棒銀で△44歩が突かれているときには、▲45歩を突いてこちらから仕掛ける筋を考えます。

         ▲45桂まで

上図は▲45歩△同歩▲同桂とした局面、この局面では角筋が睨んでいるので桂馬を歩で支える必要はありませんが、基本的に45に跳ねた桂馬は取られたら銀ばさみに討ち取れるので銀には取られるしんぱいはありません。ここで▲46歩と打って▲44角切りに53銀をすぐ狙ってしまうと15角と王手で角を避けられてしまい成立しないので、いったん15歩を突いてからその筋を狙うのが良いでしょう

 ▲46歩まで、ここから角を切って△同金に▲53銀打ちを狙う

 

        ▲53銀打ちまで

 角切りのタイミングですが、できるだけ相手の駒を引きつけてからの方がうまくいきます。ここから相手は8筋から棒銀ぐらいしかありませんが、△86銀とぶつかるぐらいのタイミングで角を切るといいかもしれません。その際3筋の歩が切れてあると後々▲71角打ちから35に馬をつくる筋があるので35歩も突いておきましょう。

 

     

 これにて右玉対引き角棒銀の変化は以上となります。