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高田流左玉、右玉、雁木右玉のブログをやっています。

【右玉】引き角棒銀の受け方_基本の進行_△44歩がつかれていない場合

基本図の進行

 ▲65歩△75歩▲66角△76歩▲同銀と進んで以下の図のように落ち着きます。

         基本図

  ここからの指し回しは相手の応手によって変わってきます。

❶△86歩からの角出には77桂と跳ね85歩を狙う

❷△42角と手番を渡して来たらこちらも下段に飛車を通したり陣形整備

➌△72飛には84の銀を取らずに77金と上がって安定する

➍(これを説明したい)△75歩に▲67銀と引いてから2筋の継歩攻めを決める。

        基本図➍

 基本図➍からの進行

 右玉戦法の攻めの骨子というのは知っての通り2筋の継歩からの桂跳ね、そして45歩からの桂跳ねです。45歩からの仕掛けは相手が44歩を突いていなければ成立しないと考えているので(今のところ)2筋の継歩を狙っていくことになります。

        ▲25歩まで

上 図は基本図➍から▲24歩△同歩▲25歩△同歩と進んだ局面、ここで25桂と跳ねるのが右玉のお馴染みの手筋ですが、相手が44歩を突いていないときにはその前 に3筋を突き捨てておくと良いです。2筋の攻めの後相手の桂が跳ねられていることもあり、桂頭をすぐに歩で叩けること、そして角交換をしたら71角打ちか ら35の良い位置に馬をつくれるなどがあります。

        ▲25桂まで

  ▲25桂跳ねには応手が2通りあります。△22銀とさがったら▲22角成△同玉▲13桂となり捨てて大優勢

         △22銀結果図

△24歩と銀桂交換を許すなら▲33桂成り△同角▲同角△同桂とした局面が71角打ちや、将来の34歩打ちもありこちらがやりやすいです。

        △24歩結果図

  以上が基本図からの進行でした。